さよならウィリンキー(の一部)
お味噌汁の味噌の量がいまいち安定しない
14度目まして donattara です。
ちなみに出汁の濃度もまちまちです。不味くはないのが不気味。
さて、タイトルの通りですが、先日ビッチャビチャだったウィリンキーさん。
1週間前、扇風機の前で放置して乾燥作戦を行った結果
右側ぐらいまで乾きました。うん。微妙です。
本当はもっと乾いてくれるかと思いましたが、師走に向かってどんどんと気温は下がり続けてゆくため、扇風機作戦を続けることが困難となりました。部屋の空気がグルグル回されるため、もう寒くて寒くて耐えられない、という裏事情もありましたが。
もうあそこしかないわけで。
そうなんです。残すところは温室しかありません。
結果的に、とっとと温室に入れてやればよかったんですが、あの濡れ様に熱気を加えたら蒸されるんじゃ?と思い怖くて入れられなかったんです。
でも背に腹は変えられません。なんとかして乾かしてやらなければ私が凍るよりも先にこの子が逝ってしまいます。
ということで、入れました。
ぱっと見はだいぶ乾いているように見えます。
注目の中身を見てみたいと思います。
乾いてるーーーー!!!
なんとか、腐らずに耐えてくれたかなと思います!!
よかった…。たぶんこれで一安心かなと…。よかった。
この時期は水やり一つ間違えるとこんなことになるんですね…。
本当に気をつけたいと思います!水やり3年とは本当に…。私3年でなんとかなる気がしないけどな。
はい。なんでしょうか。
はい?
ばれた。
昨日切りました。
昨日帰宅して温室を見たところ、例の傷ついた胞子葉がもうビニールの外からわかるくらい黄色くなっていまして。
この黒いところは広がってはいなかったんですが、全体が痛んでいました。
痛んだ胞子葉は早く取り除くようにということだったので伐採です。
でも、どこから切ったらいいの…!!
わからない。
けど、一番痛んでいるのは根元です。ここを残す理由はないなと判断しました。
とにかく根元から剪定ばさみでジョキっときりました。
この葉、見た目よりも硬くて本当にジョキっと音がしてギョッとしました。
痛んだ葉のようにぽろっと抜けるものなのかな?とすこし力を込めて引いてみましたがつけ根はとても頑丈で抜けませんでした。そういうものなのね。
こんな立派な葉っぱを枯らしてしまって本当に不甲斐ないです。
中央の新しい芽は温室に入れるまでまったく動きがなかったんですが、入れて4日くらいで一回り大きくなりました。やっぱり植物ってすごいなぁ…。
今後はもっともっと勉強しながら彼らと健やかに暮らしていきたいと思います。
それでは本日もすてきなグリーンライフを!