植物用のパネルヒーターを使ってみたよ 〜後編〜
前回は私が購入したパネルヒーターはこんな感じですよ!
という内容でご紹介しました。
5度目まして donattara です。
前回の最後にちょっと出てきたトンカチ状のプラグを突きさせばもう設置は終わりです。
温度はどのくらいキープできるのか、問題。
写真は設置後2時間程経った状態の温室です。
温度の上昇スピードはあいにく調べていませんでしたが、この日は外気14度前後、室内だと17度前後の日でした。
近づいてみます。
20.5度。まずまずの温度です。
が、ここで前回記事で紹介した、サーモスタットの話に戻ります。
以下がその写真です。
設定は25度ですね。
しかし、温室内温度は約21度。
このダイヤルで設定してもぴったりその気温、というわけにはいかないようです。
パネルヒーターを使う際の心構えとしては
《設定温度にしてもらう》というより
《設定温度をめがけて頑張ってもらう》が正しそうです。
この気温差は購入前から想定内ではあったんですが、今後外気が10度を切る日が続くようになった時どれだけ《頑張ってるけど目標に届かない日》が出てくるかは観察してみようと思います。
電気代のはなし
これは決着が着いてから記事にしないとなぁと思っていますが
ちょうど11月1日から使用を始めたので、来月の明細を待とうと思います。
しかしながら、我が家の同居人が我慢できずにこたつを導入してしまったので、そうでなくても電気代は上がるだろうなと思っています…。
次の目標
育成ランプの導入です。
そう。またしてもこのお嬢さんのためのメカ導入を考えています。
我が家は賃貸のアパートで、同居人はいますが二人とも社会人です。
そのため日中は不在で、ヒーターをつけたまま外出をすることはできません。
そしてさらに1Fに住んでいるため、防犯上雨戸を閉めていて部屋が暗い!
唯一の小窓には植物がぶら下がっていてさらに薄暗い…。
もうダメダメづくしの育成環境です。
そこで夜だけでも育成ランプをつけられたらな…と考えています。
というか夜にランプつけてもいいのかな…。わからん。
前編に用件をつめこみすぎて後編がだいぶあっさりしてしまいました。
大切ですね、計画性。
それではちょっと早いですが、本日もよいグリーンライフを!